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ボン社事故 [├雑談]

                       USO通信・時事 2007/3/14



  あの翼が再び日本の空に!


 

ボン社Q400の事故を受け、国は航空各社に対し、同型機の緊急点検が完了するまで飛行停止を指示。各社で実施した緊急点検の結果、事故原因となった前輪部分に異常は見つからず、「特に問題はない」として、同型機による運行を再開した。

しかしA社では、「緊急点検の実施により安全を宣言しても、またボン社との協議を今までより緊密に行うとしても、利用客に安心を与えるには不十分であり、更なる抜本的な対応が緊急に必要」とし、対策を練っていた。そして今日午前緊急に行われた役員によるに協議の結果、代替機の導入を決定した。

機種の変更には、クルー、整備士の養成が必要なため、新型機では今回のように急な導入は難しい。また、こうしたケースでは海外のエアラインではウエットリース(クルーごと機材をリース)という方法もよく取られるが、日本の国内線での運用ということを考慮すると、乗務員の言葉の問題、法的な規制があり難しい。

そのため急遽浮上したのが、世界中に飛んでいったYS-11を呼び寄せるという方法。A社では以前から、Q400がたびたびトラブルを起こすため、最悪の事態を想定しYSを借り受けることができるかどうか、海外の航空会社に水面下で打診を行っていたという。

「YSを代替機とする」という役員会の最終決定を受け、現在YSのオペレーターとなっている各国の航空会社に正式要請を行った結果、数社から「すぐにでも機材をリースすることが可能」との回答があり、早くも今月下旬にはフィリピンのF社から最初の4機が到着する予定である。YS-11は、元々安全基準の関係で日本の空から姿を消した経緯があるため、A社では「YSの購入はせず、運用はあくまで一時的なもの」としている。そのため、機体のマーキングは他社のものをそのまま使用することにしており、自社マークをドア付近など一部に貼り付けることで急場をしのぐことにしているという。

YSのリース交渉と同時進行でそれに続く機種の選定を早急に行うことにしているが、選定作業が手間取ることも予想され、その場合YSを正式に買い戻して安全基準をクリアするための改修を行うことも視野に入れているという。

また、これを聞きつけたJ社でも同様の動きを見せているが、こちらはA社とは異なり最初からYSを買い戻すことを前提に各国と交渉を進めているという。

思わぬことから日本の空に再びYSの姿が見られることになったわけだが、両社ではそれぞれ、「お帰りなさい ワイエス」、「もうどこにも行かない!やっぱり日本の空にはYS-11」(案)など、同型機利用の場合は通常料金の半額等のキャンペーンを企画している。

A社営業部では、「今回のキャンペーンで、お客様が少しでも安心して飛行機を利用してくれれば」と話している。

 

A社 YS関連ニュースリリース
J社       〃      

 

 

 

 

 

 

 

 

なんてことにならないかなぁ!


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共通テーマ:日記・雑感

コメント 24

NO NAME

今回は全員無事でしたので笑い話になりますが、やはり機内でメモを取っていた乗客がいたようです。ところがこの機内の乗客は大阪人主体だったようで…

〈9:58トイレに立つ。田中君の顔があおざめてみえる。急せんかいで、機能の回復のアナウンス。高度上昇〉
 〈急センカイして足がおりるものかと思う。機長、乗務員とも冷静なので乗客も表向きは冷静〉
〈10:16どこが急せんかいや。いつものせんかいやないか〉
〈10:22前輪完全に出ないけど着陸体勢に入るという。そのショックでようすをみて決断するらしい。何の決断か〉
〈10:26車輪 陸地にゴンとついて上昇。さあどうなる〉
〈10:32何度も後輪出し入れしている。むだな抵抗か。10分で燃料切れ 前輪なしで着陸するらしい〉
〈何度もくんれんしてるやて。こんな訓練ほんまにするか?〉
〈10:37中央部より後ろの席に移動。ペン ネクタイとる〉
客室乗務員が、大声で繰り返し叫んでいた。「頭、下げてーっ!! 力入れてーっ!! 足踏ん張ってーっ!!」
〈ゴンゴンゴン…10:55 ぶじ着陸〉

切羽詰った状況は伝わってきますが、なぜかボケとツッコミがきちんと入っています。この方、生粋の大阪人ですね。いかなる状況でも自然に笑いを取ろうとしています。

ただ今回の事故で、フェイルセーフを打ち砕いたのがわずか1本のボルトというのがびっくりですね。それではフェイルセーフにならないって…

YSですか…、なかなかYSを再導入するのは難しいでしょうが…
今の技術でYS作ったらどんな機体になるでしょうね。スタイルはYS、サウンドはダート、しかし新技術で高性能で安全。ちょっと見てみたいという気はしますね。なにかQ400は脆弱な機体の印象が拭えません。伊丹はJET枠がありますから、MJ以外にPROP機が欲しいところです。
by NO NAME (2007-03-15 00:45) 

Tripleseven

すみません、名前を入れ忘れました。
by Tripleseven (2007-03-15 00:49) 

コスト

も、妄想ですか!(笑)
胴体着陸は訓練してたとはいえ、乗客でずっと寝てた人がいるって記事を読んで笑いました、さすがだw
俺は飛行機に乗る時は、絶対に俺が乗ってる限り落ちないという自信を持って乗ってます。
by コスト (2007-03-15 00:49) 

とり

皆様 コメントありがとうございます!

■Triplesevenさん
本当に関西人すごいですね。
YS復帰は、まあこんな記事を書いたオイラも無理と思いますが、これを機にYS-X話が加速しないかなぁと熱望しております。

■コストさん
妄想記事です。オイラの願望が詰まってマス。
寝てた人って・・・すごいですよね~。本当に寝てたん?
>絶対に俺が乗ってる限り
いい思考ですよね。そういうの。(^^)b
by とり (2007-03-15 07:43) 

bitamin2003jp

今日は、妄想でもいいです。YSよ!もう一度エアライン塗装で飛んで!
一瞬、ほんとか~な?と思いました。よく書けていました。こんな記事が出ると、えらく喜ぶ私です。とこで、
ANAのおえらい様が「まことに申し訳ない」と頭を下げていましたが、
頭を下げるのはボンバルのえらい様がするのが、すじだと思うのは私だけか・・・赤い航空会社はエンブラエルを購入を予定していますが、トラブルのない事を願うばかり・・・
とり様 エアライン仕様のYSは本当に日本の空を飛びませんかね?
まだ、しっこく言っています・・・・・
ロト6を購入済、当たれば、フィリピンとタイに乗りに出かける予定にしていますが・・・・当たるか~な??????
by bitamin2003jp (2007-03-15 08:00) 

takkun

とりさん、こんにちは。お久しぶりです。
今回の航空事故の報道を見てとりさんもご愛読のA誌の2004年5月8日号の記事を思い出しました。
TVで専門家が「日本のパイロットの90%は胴体着陸をさせることが出来る』とコメントしていましたが、(あとの10%に当たってしまったらどうなるんだ!)と思わず心の中でつっこみを入れてしまいました。まぁ、そのコメントもそう言い得る根拠に乏しいわけで、プロの(事業用免許を持っている)パイロットは100%出来る、と信じていますが、、、
話は変わりますが、我が地元のAOJ空港で今日から、CAT3の運用が開始されました。たしか、第3種空港では日本で初めての運用だったと思います。ローカルニュースでは大々的に報道されています。
ぜひ、CAT3のビーコンを観にAOJへお越しくださいませ。
by takkun (2007-03-15 13:01) 

ひろ茶

YSって輸送機設計の略だったとか何とか…
某ワイドショーでYSのほうがしっかりしてたとか
結構評価高かったですよ!
こういうことがあると飛行機にも自然と興味がわきます。
by ひろ茶 (2007-03-15 17:21) 

アスキ

某ワイドショーで今回のケースは胴体着陸の中でも難易度は低かったようです。
毎回思うのですがボーイング社やエアバス社はこのような事故を次の新型飛行機の安全面への向上へもっと役立てて欲しいと思います。
by アスキ (2007-03-15 21:45) 

ハイマン

YSまだまだ世界では現役なんですね!
ぜひあってみたいな~
by ハイマン (2007-03-15 23:07) 

ジョルノ飛曹長

この事故は最小限の被害で食い止められて良かったですよね。
それにしても機長の操縦は見事の一言です。
Q400は事故が多いからYSを改修したYSの後継機をつくってくれると良いですよね。
今のままのYSの仕様では安全基準でアメリカがちゃちゃ入れてきそうです。
アメリカは日本に飛行機を作らせたく無いですからね(^_^;
by ジョルノ飛曹長 (2007-03-16 09:13) 

カンクリ

それもアリかも知れないですね・・。(笑)
by カンクリ (2007-03-16 20:58) 

おろ・おろし

3月14日は、
ホワイト・ディとばかり思ってましたが、
プレ・エイプリルフールだったんですね。
by おろ・おろし (2007-03-16 21:00) 

torakki

ぶ、、、、、騙されかけました(核爆)
by torakki (2007-03-16 23:49) 

マリオ・デ・ニ−ロ

と、とりさんなんか大っ嫌いだぁ~(笑)
いい夢見させてもらってアリガトさんでした。(ペコリ)
by マリオ・デ・ニ−ロ (2007-03-17 00:59) 

とり

■bitamin2003jp様
>頭を下げるのは
んー。オイラも個人的にはそう思います。これって、ともかくまずは謝ってうまくバランスを取ろうとする日本人特有の国民性なんでしょうか??なんて、よくわからなくてすみません(←)
>当たれば、
す、すごい!本当にYSがお好きなんですね~。もしもの時は是非オイラも連れてってください~~!=(⊃゜Д゜)⊃

■takkunさん お久しぶりです!
>2004年5月8日号の記事
何が書いてあったんでしょう??き、気になる。鍛冶大センセーが何か難しいこと書いてまして?
>CAT3
運用開始、おめでとうございます!効果が目に見えて表れれば利用客アップが期待できますね。いつになるか分かりませんが、是非見に行きたいです。情報感謝です。

■hirochaさん
>だったとか何とか…
そのまんまですよね。( ´∀`)
>評価高かったですよ!
40年も前のヒコーキですから、新型機と比べると見劣りする部分はもちろんあるのですが、どんな環境でも病気も怪我もせず寡黙に飛び続ける長寿機・・・という意味では世界のどんな新鋭機にも負けてないと思います。

■アスキさん
>難易度は低かった
へー。そうなんだー。
>安全面への向上へ
二社の「どうやって事故を減らすか」という考え方には違いがあって、興味深いです。いつか記事に書くかもしれません。
安全を高めようとすることは、ほとんどの場合、ヒコーキの値段が高くなり、性能が悪化することになりますよね。如何に安全性が高くても、値段が高くて性能の悪いヒコーキはあんまり売れないかもしれませんし、本当に安全性が高いかどうかがはっきりするのには時間がかかります。
「もっと事故を減らしたい」ということに反対する人は誰もいませんが、現実問題との兼ね合いが難しいですね。

■ハイマンさん
外国で飛んでいるYSって見てみたいですよね~


by とり (2007-03-17 09:04) 

しまふくろう

Qシリーズは騒音・振動抑制装置(NVS)を装備して
いますが、苦情抑制装置の追加装備を来日した
トッド・ヤング副社長が発表!
てなことはないですか。
by しまふくろう (2007-03-17 10:12) 

とり

■ジョルノ飛曹長殿
>作らせたく無い
それでも作って欲しいです!ヽ(`Д´)ノ

■カンクリさん
そういうことがあって欲しいです!
作ってください。おねがいしますおねがいします

■おろ・おろしさん
>ホワイト・ディ
あー。・・・そういえば、なんかそんな日でしたね。
義理チョコ1個しか貰えなかったオイラにはほとんど無関係ですっかり忘れてますた。。。
・・・アレ?目からなんか生暖かい水が(爆死) (;´Д⊂)

■torakkiさん
こんなノリが多いですので、ご注意くださいまし。

■アスランマリオさん
すすすすすみません。
ヘッダに「USO通信」と入れたので大丈夫かな?と思ってたのですが、
ぬか喜びさせてしまい、申し訳ありません。m(_ _)m

■しまふくろうさん
アハハ、うまい!
つ座布団
by とり (2007-03-17 12:44) 

tooshiba

USO通信・・・見ませんでした。
目に飛び込んでくるのが青い字の

あの翼が再び日本の空に!

です。後は記事を読んでしまいます。=食いつきました。

エイプリルフールにアップしても、十分いけますよ!

逆に言えばとりさんだからこそ、信用できてしまったのです。
人気者の宿命ですが、怖いことになりましたね。
信用されているのですよ。
うっかりしたことを書けませんね。(´∀`*)ポッ

YS-21(仮称)とアメリカ>ボーイン○が世界市場を席巻しているという巨大利権+我が国の航空会社が同社からうち揃って大量購入している(それは政府の意向でもある?)状況からの変化を好ましいとは思わないでしょうね。
あっという間にメキメキ力をつけて世界市場を席巻したという事例は、自動車その他工業製品で先例がありますから。
小型~中型旅客機で成功したら、そのうち大型にも参入してくるかも?世界に輸出を始めたら、あっという間に評判になって注文が殺到=自国のビジネスモデルが崩れるかも?という恐れを、ボ社やそれにつながる利権を持つ人間が抱く可能性は十分にありえます。

我が国の、現在はサプライヤーの地位に甘んじている航空関連メーカーの実力を舐めてもらいたくありません。
by tooshiba (2007-03-17 13:21) 

とり

tooshibaさん
んまっ!「人気者」、「信用されている」だなんて・・・リアルのオイラからは最も縁遠い言葉ですわっ!(´∀`*)ポッ
>世界市場を席巻
是非ともそうなって欲しいもんですが。。。
>航空関連メーカーの実力
詳しくは分かりませんが、複合素材の形成技術故に、ボーイングの次世代旅客機787は日本への依存度を高くせざるを得なかったのだとか。
by とり (2007-03-17 15:24) 

鯨(いさな)

ウキウキしながら全部読んで、最後に突き落された感じです。
よ〜みたら表にUSO通って書いてあった。
青い航空会社の事だから有りうる事かも…
でもYSは難しいでしょうね〜マニアには嬉しい(俺もそうだけど)けど…一般には受入れられないでしょうね〜。遅い、うるさい、乗り心地が悪い、など…引退決定までは乗客が敬遠する搭乗率の悪い不人気機だった訳ですから。
でも期間限定の復活ってのも有るかもしれませんね〜商用は無理かもしれませんが、確か青い会社のハンガーに動態保存機が1機有る筈です。
DHC8も悪い方向に落ちてますね〜小さい事故のうちに改善、改良していれば今回の様な大惨事にならなくて済んだのに…。新たに後継機種を導入するにしても、フォッカー、サーブもないですものね〜結局B社と運命を共にするしかないのかな?
速度とキャパは申し分ないンだけどね〜油圧がね〜いっその事コマツにしたらどうよ?

まあ30秒くらいだったけど…とりさん夢をありがとう。
by 鯨(いさな) (2007-03-19 23:38) 

basashi

この話、当たらずとも遠からずになってきましたね。
高知県は、当該機種の変更を航空会社に要請しているようです。
でも衝突防止装置を付けてまでYSを飛ばすのは非現実的ですよね。
Q400のコンセプトは素晴らしいものがあるだけに、早く問題を解決して
安全な空の旅を楽しみたいですね。
by basashi (2007-03-20 22:18) 

とり

■鯨(いさな)さん
アハハ、申し訳ないです(^_^;)
YSがそんなに不人気だったとは知りませんでした。
やっぱり厳しいものがありますね~。
チョコチョコと関連ニュースが出てますが、今後どうなりますか・・・。

■basashiさん
そんな動きがあるんですね。
>安全な空の旅を楽しみたい
まったくそのとおり。
by とり (2007-03-20 23:55) 

とり

■takkunさん 
>2004年5月8日号の記事
・・・すみません。今頃になってやっと意味が分かりました。_| ̄|○ il||li
いや~、月刊エアラインのことだとばかり・・・( ̄▽ ̄;)ハハハ

■おすぷれい26さん
おくればせながら、nice! ありがとうございました。
by とり (2007-03-29 05:19) 

とり

catenamasさん
nice! ありがとうございます。
by とり (2007-10-14 17:05) 

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