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山口宇部空港 [├空港]

 2006年10月 訪問 

 6:30am オープンしたばかりのターミナルビル

 

エプロン側に回ると、ナイトステイ機がいました。1番機です。


 

 

 

 

 

 

 

この空港の西側は、滑走路に沿ってなだらかな丘が続いています。遊歩道も整備されていて、ワンちゃんと一緒に早朝から散歩をしている地元の方に何人もすれ違いました。

エプロンの近くは木が茂っていて滑走路はあまり見えないのですが、滑走路端に向かって少し歩くと、上の写真のように視界が開け、滑走路が見下ろせるようになります。

昨晩から、8:00発 東京行きの1番機を撮ろうと決めていました。

オイラのカメラは200mmレンズなので、離陸するヒコーキの後姿を撮るとどうしても小さくなってしまいます。

それで、こちらに向かって離陸し、目の前をぐおーっと通過する絵を撮ろうと思いました。

そのためにはどちら側から飛ぶかを知らなければなりません。

風は非常に弱く、しかもほとんど横風。指をなめて風向きを知ろうとしましたが、なんか指全体がひんやりします

なんとなくあっちから吹いているかなぁ、と感じる方向に向かうことにしました。

「ヒコーキの離陸/着陸は風上に向かって」が基本ですが、こんなに微妙な風だと、エプロンに近い側とか、出発経路方向が優先されそうな気もします。

エアバンドレシーバーを持ってきていればよかったです。 

 

プッシュバックし、エプロンを離れた1番機が向こうに曲がった時は、誰もいない丘の上でガッツポーズでした。

 

せーの・・・ 

 

おりゃー。  
8:00発 羽田行き ANA692便 B767-381/JA8285

 

 

 コレ、コラじゃないですよ? たまたまシャッターを切った瞬間、鳥が画面をかすめたので、もしやと思ったら写ってました。

 

丘の上から見た空港周辺

 

滑走路端の部分は漁港の敷地になっていて、漁師さんに許可でも得ない限り入れません。

 

こちら側から着陸する絵もよさそうです。

 

山口宇部空港:map  


       山口県・山口宇部空港    

    ビュー:☆☆☆★★  
展望デッキ:大人100円
フェンス低く見やすい。国際線側にも行ける(らしい)。国際線ターミナルは8:00オープン。現在羽田便1日8往復。

    施設:☆☆☆☆★  
売店、レストラン、みやげ物店(フグ、萩焼、墨)、軽食スタンドあり
館内はきれいで明るく利用しやすい。職員さん丁寧
ターミナル前に大きな無料駐車場。22:00-5:30まで閉鎖
滑走路沿いに緑地帯あり。離着陸の様子がよく見える
ターミナルビル東側には広々とした「ふれあい公園」があり、離着陸の様子が見える。ミニ滑走路あり

    マニア度:☆☆☆☆★  
空港イベントでプラモデルのコンクールが行われ、出品作品が展示されていた。戦闘機の出品まではいいとして、なぜかガンダム、軍用車両が結構並んでいた。
滑走路沿いに緑地帯を設ける空港は多いが、ここのようにヒコーキがよく見えるように配慮されているところは嬉しい
ふれあい広場

    総合:☆☆☆☆★  

周辺は漁港のある住宅地。少し歩くと駅もある
滑走路の両端は海上
ターミナルのオープン時間になっても、レストラン、売店はまだ閉まっている空港は多いが、ここは6:30のオープンと同時にほぼすべての店が利用できた。

 

山口宇部空港データ
設置者:国土交通省 管理者:山口県
3レター:UBJ
4レター:RJDC
空港種別:拠点空港/特定地方管理空港
運用時間:7:30~21:30
所在地:山口県宇部市沖宇部
標 点:N33°55′48″E131°16′43″
標 高:4.5m
面 積:155ha
滑走路:2,500m×45m
磁方位:07/25
航空管制周波数
・飛行場アドバイザリー
 山口宇部レディオ 118.05 126.20
・進入・ターミナルレーダー管制
 築城アプローチ 120.10
 築城ディパーチャー 120.10
・航空路管制
 福岡コントロール(中国北セクター)132.50 132.90
 福岡コントロール(中国南セクター)126.10 132.90

沿革
1966年07月 山口空港供用開始(滑走路1,200mX30m)
1979年11月 滑走路運用休止
          新滑走路供用開始(2,000mX45m)
1980年04月 山口宇部空港に改称
1983年11月 旧滑走路廃止
2000年03月 新ターミナルビルオープン
2001年03月 滑走路延長2,500m

関連サイト:
山口宇部空港      
山口宇部空港ターミナルビル     
えあぽネット/山口宇部空港      
国土交通省大阪航空局/山口宇部空港   
Wiki/山口宇部空港     
国土地理院 1965年8月当時の写真(MCG656X C11 6) (■→「同意する」→戻る→再度■をクリック)   
ブログ内関連記事→    


コメント(18)  トラックバック(0) 
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コメント 18

ハイマン

鳥と飛行機の写真はGoodですよ!
これフォトコンに応募してみては?
by ハイマン (2006-12-11 07:01) 

しまふくろう

おおむかし、伊丹から宇部空港へYSが何便も
飛んでました。
新幹線がどんどん伸びて本数も多くなり、路線も
なくなってしまいました。
飛行機のブラストと、とりなかなかデス!
たのしいですね\(~o~)/写真は!
by しまふくろう (2006-12-11 10:21) 

おすぷれい26

この鳥、「ミサゴ」のように見えますねー。大型の海ワシです。わたしのハンドルネーム「おすぷれい」はこの鳥の英名です。
by おすぷれい26 (2006-12-11 10:41) 

ジョルノ飛曹長

今回のは特に写真がすばらしい!!
美し楽しいものばかりです。
飛行機の窓を掃除している写真、これはとてもめずらしいですね。(^_^)/niceです。
by ジョルノ飛曹長 (2006-12-11 16:26) 

basashi

B767を下から撮った写真、まるでスタジオで飛行機のプラモデルを撮った
かのように鮮明な写真ですよね!
プラモデル関連のトラックバックがついているのも納得です。^^;
by basashi (2006-12-11 18:07) 

北宇のピューマ

今回は写真の美しさにスッカリ見とれてしまいました。
前半の写真は説明が無くても山口空港のロケーションの良さが画像から伝わってきました。ブラストたっぷりのリフトアップショットや、鳥と767のコラボも最高です~!(パネルサイズで譲って欲しいです)。
とりさんのおかげでまた行って見たい空港がひとつ増えました。山口空港のロケと、とりさんの見事な写真にniceです!
by 北宇のピューマ (2006-12-11 19:51) 

ひろ茶

みなさんも絶賛ですが、鳥と飛行機の写真いいですね!
いい写真を撮るにはたくさん外に出て、たくさん写真を撮らないと
いけないんだなって感じます!
べつに写真が趣味というわけではないんですけどね。(笑)
by ひろ茶 (2006-12-11 20:21) 

とり

皆様 コメント&nice! いつもありがとうございます!

■ハイマンさん
えー? コレが応募できるんなら、ハイマンさんの写真は全部応募ですね。

■しまふくろうさん
今は東京便のみですが、ウィキで見たら以前はいくつか路線があったんですね。そうですか、YSでしたか・・・。

■おすぷれい26さん
オイラはてっきりおすぷれい26さんのHNは、ベル社のオスプレーからだと思ってましたが(それもあるのかもしれませんが)、「ミサゴ」だったのですね。

■ジョルノ飛曹長殿
ジョルノ飛曹長殿のようなクリアな写真が撮りたいのですが・・・。
窓拭き、早朝の空港で時々見ます。

■basashiさん
ありがとうございます!オイラが今までに撮った中で、飛んでるものとしては1番明るい旅客機です。

■北宇のピューマ さん
こんなでもよろしければ、大きいサイズでデータを送りますよ。
必要でしたらまたメルアド晒しますので、カキコしてくださいね~。

■hirochaさん
仰るとおり。パシャパシャ撮ってれば、まぐれで鳥が飛び込んでくることもあります?
by とり (2006-12-11 22:08) 

アスキ

今日最後の学校に行ってきました。移動予定時間は9時です。あと6時間で成田を離れなければならないと言うことで、学校では号泣でした。でもこれから冬休みです、今から学校に行っても時期が微妙なので、柏に行ったらすぐ昼休みです
by アスキ (2006-12-12 14:46) 

マリオ・デ・ニ−ロ

山口宇部は何度か利用していますが撮影のために行ったことはありません、なかなか良いロケ-ションですね!
写真nice!です♪
by マリオ・デ・ニ−ロ (2006-12-13 00:19) 

とり

■アスキさん
号泣できるほど今までステキな思い出がたくさんつくれたのですね。青春だなぁ。柏でもいい思い出がたくさんつくれますように!

■アスランマリオさん
ターミナル東側のふれあい広場もよさそうですし、両端が海上なのですが、陸地から近いので、アスランマリオさんならきっといい絵が撮れますよ。
しかしアスランマリオさん、本当にあちこちの空港訪れてますね~。実は既に全空港制覇しているとか。
by とり (2006-12-13 06:12) 

コスト

これもなかなか行くことがないマイナー空港ですね。
どんどん制覇していってますね^^
もう海の前なんですね。しかし、なぜに宇部に作ったのか、その辺はなぞですね。
車以外のアクセス面はどうだったんでしょう?
友達が会社の研修が山口の周南市で終わって、東京へ帰る時に小郡(当時)から新幹線か宇部から飛行機の二択で、飛行機にしたんですが、バスがなかなか空港につかなかったっていってました。1時間はかかったとか。
最寄駅は一体どこになるんでしょうか?でもそこへいく電車も少ないっぽいですね。
プラモデルのコンクール?なぞです(笑)

あと、鳥と飛行機の写真はいいですよー☆ほんとどこか簡単なコンテストならいけそうですね。
by コスト (2006-12-13 21:20) 

とり

コストさん
この空港は1966年に開港してます。60年代は地方に一斉に空港が整備されており、その流れなのかなぁと思ってます。
高速道、新幹線などが未整備の当時の地方空港には大きな役割があったと思いますが、これだけ交通網が整備されると地方空港は厳しいですね。
それでもこの空港はいろいろとてこ入れをしているようですが。。。

プラモのコンクールを実施する空港はいくつか見たんですけど、出品者が空気を読んでいるのか、選定側の意図によるのか知りませんが、並んでいるのは旅客機、戦闘機の類でした。
ここまでいろんなプラモが並んでいるのは初めて見ました。フィギアがなかっただけよかったのかもしれません。
by とり (2006-12-14 07:59) 

nomu

明日、宇部に行く用事があるので飛行機でも撮ろうかなぁ・・・と思って「山口宇部空港」で検索していたら、この記事にヒットしました。
いろいろな空港を撮っておられるのですね~。
by nomu (2007-03-22 21:06) 

とり

nomusanさん
ご無沙汰しておりましたm(_ _)m
無事にヒコーキは撮れましたでしょうか?
もしイイ写真が撮れましたら、是非アップしてください!
>いろいろな空港
すいません。ヘンなビョーキなんですヨ(^^;
by とり (2007-03-23 21:05) 

とり

xml_xslさん
nice! ありがとうございます。
by とり (2007-10-14 10:00) 

アギラ

あきさみよ~私の本では版が違うのかP200に先生の本のことが載っていました。
奇しくも比川にはドラマで使った診療所の建物がまだ残っているようですが柴咲コウが出ていた時が私は好きでした。先生だけでなく館長さん等々御親戚は島の名士の方々ばかりですね。先月なーふぁへ行った時知人に聞いてみたらもうどなんに家族は残っていないと言っておりました。

昔の山口を調べていた時の資料の中に「昭和十五年度版宇部市全圖」がありましたので昭和3年に出来て13年に閉鎖した宇部航空輸送研究所のところ「草江句寄海岸」を見ると草江駅右斜前方の海岸近くに句寄という場所がありました。その前にあった海岸は大きく四角で埋め立て工事中(宇部市)となっていました。この埋め立て地が現在の空港になったようです。漁港近くの航空燈臺はそのまま書いてありました。
写真を探してみると「目で見る宇部の歴史」には昭和3年大きな低翼単発機の前で大勢が記念写真を撮っているものがありました。小さな花輪も2つありましたので開設の時の写真かもしれません。宇部市史には昭和4年に出来た格納庫に入った複葉機と昭和5年の水上機宇部号(翌年墜落)の写真がありました。研究所は逓信省が計画していた東京・大阪・福岡・上海・大連線の航空本線下に宇部があり不時着場所の1つとしてできたのだそうです。
この地図で気になったのは街の反対側、厚東川の河口近くには山口県による埋め立て工事中のところがありました。そこだけ点線でしたので凡例欄の説明を読むと「宇部ゴルフコース兼飛行場」と書いて有りました。そこを今の地図で見ると3分の1程は工場になっていましたがあとは公園か空地(宇部市藤曲)のままでした。航空輸送研究所が無くなってからはここが飛行場として使用されていたのでしょうか?

尚、ここではありませんが下関市史には飛行機の見世物があったという一文もありました。
「大正の初め新地の埋め立て地で飛行機が一般に公開された。大人十銭子供五銭小学生三銭という見料をとった。今日のグライダーのような機体に大型オートバイにあるような発動機がついていた。十人ほどの大人が両翼にすがりついて前滑をとめ、飛び上がるどころか三分間ほどプロペラを回して一回の終わりであるがそれでも見物人は十分満足して帰った。」

学校のグライダー関係の資料も出てきましたのでまた機会がありましたら御紹介したいと思いますがただ量が多いのです。

by アギラ (2014-08-14 10:22) 

とり

■アギラさん
オイラの本は平成13年の34版でした。
何章かも併記すればよかったですね。お手数お掛けしましたm(_ _)m
>診療所の建物
本の冒頭で与那国がうちなんちゅにも全然知られていないという行がありますが、
その無名の島が知られるようになったのは完全にこのドラマの功績でしょうね。
まだ残ってるんですね。
観光客の方はコレが見たいのでしょうからこのまま残っているといいですね。
池間栄三とは個人的に面識は全くないのですが、子供のころからしばしば引き合いに出され、
非常に肩身の狭い思いをしております。小さな小さな島のことですけど^^;
奥さんの方は今尚意気軒昂で、
「どんなに人口が減り続けたとしても私は島に残る。最後の一人になったら私が首長!」
とのたまっているのだとか(o ̄∇ ̄o)

宇部航空輸送研究所、宇部空港の貴重な情報ありがとうございます。
ネットではなかなか出てこないような貴重なお写真が残っているのですね~。、
「宇部ゴルフコース兼飛行場」の情報もありがとうございます。
当時の藤曲は、小野田線の南~宇部スカイロードの少し南までの部分だと思うのですが、
この部分全面が「宇部ゴルフコース兼飛行場」だったのでしょうか?
航空輸送研究所がこちらに引っ越したかどうかは残念ながら分かりません。
航空輸送研究所のあった位置そのものが、「r220が当時の海岸線だから、草江駅前の辺りかなぁ」
程度にしか分かっておりません。
お役にたてず申し訳ありませんm(_ _)m

下関市の新地のお話もありがとうございました。
ヒコーキが物珍しかった当時が偲ばれるお話ですね。
学校のグライダー関係の資料、気長にお待ち致しております。
by とり (2014-08-15 06:41) 

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